akinohanayuki ブログ

学位を持っても、センスのない、感染制御専門薬剤師のブログ.  I have Ph.D. but less sense ID pharmacist.

薬事日報の「薬局・薬剤師のやる気」記事について思うこと

調剤薬局薬剤師とタイトルの件について、いろいろお話ししました。

薬事日報  2015/10/30を振り返ります。
「薬局・薬剤師のやる気」大事‐中垣医薬・生活衛生局長、“ビジョン”実現へ覚悟求める : 薬事日報ウェブサイト

厚生労働省の医薬・生活衛生局長から
薬局ビジョン作成に向けて
「一番大事なのは薬局・薬剤師のやる気。これまでと同じことをやっていて、生き残っていけるのか」

反響大きい薬局ビジョン

シフトチェンジに意欲と戸惑いが交差する最中

医薬・生活衛生局長から「やる気」とお話が出ました。

方向性を考えるリーダーが、「やる気」でビジョンをこなせとの発言は、抽象的で混乱を招く恐れがあります。

今回のビジョンのうち、最も本質なもの1つからどのように達成すべきかという、具体的な方策を発言をすべきではないか?

今回のビジョンは幅広く、
全てこなそうとすればする程、動きは鈍く、達成が困難になると思われる。

1つ1つ成果を積み上げ、目標に到達する必要があります。

「やらなくては」
ではなく、「これをやろう」

「全てやらなくては」
ではなく、「本質を選びとる」

非医療従事者の友人と、薬局について議論すると、「薬局は多いが、違いがわからない」と良く言われます。

今後は、薬局ビジョンを踏まえ、「強み」強化し差別化を患者さんに示せるかがポイントだと感じています。