さまよう薬剤師のブログ

学位を持っても、センスのない、感染制御専門薬剤師のブログ.  I have Ph.D. but less sense ID pharmacist.

平成25年度改定 薬学教育モデルコアカリキュラムと実務実習

本日から実習生が来ます。
「傍観者になるな」をテーマに
実習を進めたいと思います。

先日、渋谷で
認定実務実習指導薬剤師養成講習会
講座 カ を受講しました。

更新に必要な講座ですが、正直期待していませんでした…

しかし、予想より楽しく良かったです。

マンネリ化しやすい学生実習ですが、誠意と刺激を求めて、今後もより良い実習を追求したいですね。

今回から、初日に聴診器とUpToDate のアクセス権を学生に渡します。
目の前の患者に対して、より良い医療提供のため共に悩んでいきたいですね。

以下、まとめのまとめのメモ


現在のコアカリは、約10年前に作られた。
改定コアカリは、今のニーズに合わせ作成
31年度から始まる

座学からベッドサイドへ

Outcome based education 
学生成果基盤型教育

F 薬学教育
  1. 薬学臨床の基礎
  2. 処方せんに基づく調剤
  3. 薬物療法の実践
  4. チーム医療への貢献
  5. 地域の保険・医療・福祉への参画
安全で有効な薬物治療の提案とそれを実施・評価できる能力の修得

チーム医療・地域医療への「参画」能力の修得

より多くの患者を、
より多くの症例を体験するために
「がん、高血圧、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症

薬物療法の実践
患者の状況や薬剤の特徴に基づき、適切な処方を提案できる。

チーム医療への「参画」
医師・看護師等の医療スタッフと連携・協力して、患者の治療・ケア提案を体験する

改定コアカリの目指す実習
  1. 参加体験
  2. 意義を理解
  3. 患者、来局者、地域住民を中心
充実した参加・体験型臨床実習が将来の薬剤師を育てる

教育=共育
教育環境は与えられるものではなく、自分たちで作り上げるものである。そのため我々が変わらなければならない。

社会のニーズに応える
新しい時代の薬剤師養成を目指して